昨日のと同意というもの
今度はスカイツリーで昨日のをもっぺんやろうかとも考えましたがやめました
エレアの人たちに言わせれば(言葉にさせれば)「あるものはあって、あらぬものはあらぬ」そうですが、やっぱりものの変化というものはあるような気がします
結局は自然と(こういう文脈では「自然と」という言葉はあまり使いたくないけれど)思われてくるように思うしかない
例えば、この瞬間が私の全て、この瞬間のみ私、と言ったって、ものの変化は感ずることができるでしょう
それは一瞬前というものがあった、ある、と思われてくるからに他なりません
そんなものは幻だと言われたって、そう思われるから仕方がない
同意できない人は同意しないでいるしかないのです
それでいい
ある人の意見にさしあたって同意できない、あるいは他人が自分の意見にさしあたって同意してくれないということは、冷静に見れば、大変尊いことだと思います
それは多様な意見があるということだからです