悪い意味
「くだらない」とか「ばかばかしい」という言葉が、悪い意味の言葉として広く受け入れられてしまっている気がする
辞書にもそういう風に書いてあるようだし(少なくとも精選版日本国語大辞典と広辞苑第六版には)
これらの言葉の根っこにあるのは「物質的な豊かさを我々にもたらさない」ということだと僕は思うのだけれど
だから「くだらない(ばかばかしい)が、おかしく、おもしろい」ということはありうる
「滑稽」なんてことばはもとは辯舌鮮やかなことを言っていたらしいけど、今じゃ「くだらない(ばかばかしい)おかしさ」に重点を置く言葉になってるんじゃないだろうか
今まで4年間、僕のケータイは、電話の着信ではアドレス帳の名前が反映され表示されるのに、メールはなぜか名前が反映されず、送信元のアドレスを見て「これはあの人だな」ということを識別しなければならない状態にありました
ところがついさっき、治った
このやろうめ、このやろうめ